ブロン48錠
普段は24‐36錠飲んでるブロン、48錠飲んでみた。これが記録って感じかな。
22:30 ブロン飲んだ
22:35 ちなみに私の体重は51キロ、身長は170。まあ薬は体重だけじゃなくて体質にもよって効果の差あるけど
22:55 なんか効いてきた
23:00 喉乾いてきた
23:30 きもちいい
23:35 ふわふわなってきた、今のところは36錠と変わらない
23:50 落ち着いてきた
00:05 めっちゃ手震えてる
結論として無駄に飲んでもそんなかわらない
初めて救急搬送されたときのはなし
過去にも何回か死のうとしたことはあるけど、お腹痛くなって苦しんだだけだった。今度こそ死んでやる!って思ってブロンを多量に買いに薬局をハシゴした（近所に薬局いっぱいあってめっちゃ助かる）。
早速実行するぞ！
まずはお母さんが寝るのを待って、多分23：30くらいになった。友達にさよならしたら咳止め液を炭酸水と混ぜてブロン錠をごっくんし始めた。ブロン液の味は好きだけど、今回買った別の薬（ほぼ同じ成分）はめちゃめちゃ甘かったから飲みにくくて、一気に飲んでほろ酔いの甘夏味を開けた。ブロン錠がめっちゃ飲みやすくなった。
00：10
薬が効いてきて気持ちよくなってるころに、友達から電話がかかってきてなんか怖がってた。残りのブロンを飲みながら話して、ちょっとは死なせてくれるように説得できたと思ったらその子も私の後を追うって言いだして困ったことになった。ちょっとしたら友達の彼女が通話に入って、お話始めた。
リンコデがめっちゃ効いてたのもあるけど、会話が楽しくて色々笑ってた。彼女は泣いてて、友達もなんか辛そうだったけど色々説得しようとしてる最中にブロン完食。次はプレコール！
01：00
救急車のサイレンが聞こえてビビったけど、さすがに私じゃないか…って思ったら数分後にお母さんが駆けつけてくる音が聞こえて、慌ててお酒を隠す。玄関に連れていかれるとそこには救急隊と警察が待ってて、心が沈んだ。何を飲んだか聞かれて、飲んだ薬の空箱を持ってくるように指示される。自分の部屋に戻って空箱を集めて、ついでにお酒の缶をバッグに隠す。病院に行くことが決定した（当たり前かｗ）。
初めて乗る救急車！
急いで靴下とかを履いて、ふらふらしながら救急車に乗った。救急隊のおじさんに症状を聞かれて、ふわふわすると答えた。後ろには警察のお姉さんが一緒に乗ってて、飲んだ理由とか死にたかった理由とか聞かれたけどあんま答えられなかった。
でんでん心電図
体温とか計られて、心電図を繋げるためにシャツのボタンを開けてもらう（手が震えて自分でできなかった）なんかめっちゃ汗かいてて（カフェインのせいだと思う）何回かシールが外れた。
文字を打つのに苦労したけど友達に救急車に乗ったことを伝えた。かなり意識が困惑してきた。
病院に到着
救急車が止まってサイレンの音もなくなった。立ち上がろうとしたけど救急隊の人に止められてストレッチャーのまま救命救急室へ運ばれた。病院のベッドに移されたら血液検査！腕が傷だらけだったからちょっと変なとこから血採られた。
胃ポンプ
薬が全部吸収されるとやばいから胃ポンプしなきゃいけなかったんだけど、鼻からチューブ入れようとされてめっちゃ痛かったからお医者さん蹴っちゃった。口のほうが難しいって言われたけど一発でごっくんできた。多分15分くらい水を入れて吸い出すのが続いた。
入院！
点滴入れられてなぜかレントゲン撮った。エレベーターに搬入されて入院！めっちゃ喉乾いてたから水もらった。
翌朝
トイレ行きたい！…けど全然いけない、が数時間続いた。トイレ行くのに車イスが必要なくらいカラダが弱ってた。昼ごろにちゃんとトイレできるようになった。ちなみにごはんはめっちゃおいしかった。
これで全部かな、質問あったらコメントお願いねー
